神との遭遇
万全ではないものの、ライフワークとライスワークのバランスを取らねばなりません。現在がんばっているものは生活の糧になるのが2015年下半期になりそうなので、土日もしっかり既存仕事です。
ということで、午前中は池尻大橋。オギノやスタバ酒場の通りにあるそのお店は、しっとりした素敵なお店。仔羊の美味しさトークと国産ワインで盛り上がる。
その後、次の取材先の西荻窪へ。複数名に推薦されたフレンチカレー、spoonへ。
病み上がりだけど、胃にもたれないよいカレー。
早く着きすぎて開店前から並んでいたら、前にいた西荻マダムに2/3サイズに肉トッピングを加えたカレーにすると、そのぶんオードブルを楽しめるとアドバイスをいただく。いままでにないフレンチカレーであった。
スパイスがふんだんに使われていて、でもまろやかなカレー。何回か伺ってオードブルを制覇したい感じですね。
続いての取材先も、肉トークで盛り上がる。前日ほぼなにも食べられなかったので、自分の肉へのくいつきが半端ない。やばさを感じる。
そんで取材終わりって吉祥寺へ。人生の半分以上憧れている上條淳士先生の個展が開かれているというので伺ってみたのです。
なんとまあ、生原稿の美しいこと!
神はホワイトをほんとに使わない。「ヒビ」のタイトルのとこにほんの少しだけ
トーイがバイクで派手に転んだものの死なないシーンも原稿がほんときれいなこと!
『To-y』と『Sex』は多感な時期のバイブルだったわけですが、そのときの生の原稿をこの目でみることができたのです。んもう、なんと美しいことか。なんと神々しいことか!
しかも、サインまでもらえてお話までできてしまう始末。
しっかし、先生の前ではあがっちゃって何も話せず、じぶんのうぶさがイヤになっちゃう。とにかく原画が美しすぎた。サインもろた〜!
家宝にします。
その後、新宿の土木展でウットリして
帰宅。体力落ちてたんでやっぱりきつい。