よそいきのメモ帳

人に見せてもいいメモ帳をつづります。

先日取材した映像ディレクターの方々のおはなしを聞いていると、やはりアウトプットが大切だ!と思うにいたり、ちょっとあわてて夏の思い出でも書いてみます。

って思ったんですが、かなり濃かったのでとりあえず週末の思い出だけ。

国立新美術館でオルセー

夜の新美術館はきれいです。

会期末ということで、閉館間際に行ったのですが浅はかでした。
19時について「50分待ち」におじけづきそうになりましたが、頑張って耐えました。新美術館の建物をじっくり見ることができたのは収穫。展示室の前のまっすぐな直線と、太いまっすぐな柱のところの佇まいにしびれました。

また、展示もとてもよかった。その絵のためだけに、しっかり調整された光のはオルセーにはない贅沢な光。薄暗い会場で、絵だけに光が当たっていて、絵だけを見ていられる(ような会場設計だったのだと思うのですが、計算した以上に人が多すぎでした)。ナビ派の絵とか、オルセーだとなんか脇っちょの役って感じなんですが、ここでは前にぐいぐい乗り出しているように見えてきました。
混雑していましたが、とても素敵な空間でした。


東京湾大華美祭
去年は、御殿山のビルとビルとの間から見たのですが、小さくて残念だったので意を決して海辺まで出かけてみました。「花火を見るために外出する」なんて、かなり久しぶりのこと。人ごみに潰されたらどうしよう、怒声飛び交うところだったらどうしようと思案してたのですが、見知らぬ浴衣の人々についっていった先の品川埠頭(晴海の真裏にあたります)は、かなりゆったり。1時間半たっぷりと花火を楽しむことができました。


しろくま

深夜、かき氷の番組をやっており、そこで見たしろくまをどうしても食べたくなったので、都内某所にあるお店に駆けつけました。メニューには掲載されていないそう。

黒豆がおいしかったです。

そんなこんなで、これからは頑張って更新していくぞ。