テレビ三昧

ここまでなにもせず。ただひたすらテレビとネットだけ見ている日々を過ごしていると、多くの人は不安を覚えるかと思うのですが、自分の場合はただひたすら幸せだったりします。お笑いばっかり見ているからだからかもしれません。暗いニュースを目にする機会がいつもよりも減っているからかもしれません。なにはともあれ、非日常なんですね。

吉本の「こいつら推しでいくぞ」というスパンってどのくらいのものなのだろうかと思います。１年くらい？ジャルジャルはともかくとして、いま推されているピースはハイキングウォーキングのような感じに、ある日突然いなくなりはしないものの影が薄くなっちゃったりするんやろうか。すごいがんばってほしいと思うわけです。

で、脈絡ないんですがぼんやり思ったのは、お笑いでも、劇団でも、バレエでも、小屋を持ってるところは強くなるのだなーということ。お客さんの反応をリアルに感じる機会が多ければ多いほど、演者は伸びるのだと。そして演者同士の結びつきも強くなるのだと。吉本芸人を見ててなんとなく思ったわけです。出せば出すほど芸というのは磨かれていくのだと。それがつまらないものでも、勢いやら動きやら、ごまかしのテクニックも身につくわけだし。

で、頭が煮えてきたので藤沢までお散歩。鉄っちゃんじゃないけど、また電車を撮ってしまった。