よそいきのメモ帳

人に見せてもいいメモ帳をつづります。

氷見やら

駆け足で日記を書いているのは、先週の三宅島のことも忘れないうちに書きたいので。いわゆる残務処理です。

翌日は、まず高岡市民美術館で内井昭蔵の建物を見物したりしつつ、海の幸を求めて富山県の氷見へ。

氷見 ランチ 白海老のかき揚げ

氷見 ランチ ほたるいかの寿司

おいしい。おいしい。


氷見は全力で藤子不二雄A先生推しの街でございました。新潟の水島新司先生推しを彷彿とさせます。

氷見

氷見

街にはいろいろ置いてあります。

氷見

氷見

氷見

氷見

こいつら、近づくとしゃべります。びっくりするので注意。


氷見 からくり時計

なぞのからくり時計は、1時間に1回小芝居をしてくれます。

氷見

先日できたという藤子A先生の資料館では原画などが見られます。A先生のアナーキーさをお子様向けにどう見せていくか、に試行錯誤しているような印象を受けました。オリジナルグッズのたくさんでござる、ニンニン。


そして、

氷見

氷見 光禅寺

氷見 光禅寺

こちらが、A先生の生家、光禅寺。このなかでは猿丸が一番シュッとしてるのがふしぎ、猿なのに。
住職であったお父様が急死され、一家で引っ越した高岡でA先生はF先生と出会うわけです。


ちなみに、氷見の名物「ぎんなん餅」

氷見

これ、ものすごく美味しい。箱で買えばよかったと後悔しております。

雨が強くなってきたので、とりあえず二日目の宿へ。